同窓会会長あいさつ

同窓会会長
永井正(第57回卒)

会員の皆様へ

 会員の皆様には、お変わりなくお過ごしのことと推察いたします。
 母校同窓会の活動に対しまして、ご理解・ご支援を賜り心より感謝申し上げます。

 本年度の定期総会は、例年どおり8月に実施することができました。本年2025年は卒業回数に5の付く会員の皆様とともに、新入会員(第111回卒業生)の皆様をご招待しての開催となりました。開催にあたりましては、総会運営委員長の第55回生の村松 彰様、副運営委員長、事務局担当の第65回生の澤崎忠志先生をはじめ学年委員の皆様、そして事務局などご尽力いただきました皆様に改めましてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 特別企画として、母校吹奏楽部の演奏とともに吉本興業のお笑いコンビ「くらげ」のメンバーとしてM-1グランプリ等でご活躍の第93回卒業の渡辺翔太さんに漫才を披露していただき、限られた時間の中ではありましたが、演奏、漫才を楽しでいただき大いに交流を深めることができました。

 また、総会における議案につきましては会費の改定等すべて承認されましたので、同窓会ホームページにてご確認ください。

 さて、母校『小笠高校』も創立113年を数え、伝統校として、また総合学科高校としての特色を生かした教育活動が展開されており、本年も陸上400mH県大会に優勝し高校総体に出場した鍋田彩奈さんをはじめ、頼もしい後輩たちが大変元気に活躍しております。

 同窓会では、母校の支援とともに会員である同窓生の皆様の支援も大きな目的となっています。総会を含め、同級会・同窓会では仲間同士の貴重な思い出を呼び起こすとともに、それぞれが歩んできた人生の節目を振り返る絶好の機会です。同時に、新たな繋がりを作る場にもなっています。

 今年も総会案内から携帯電話のラインを使い出欠確認等を行いましたが、少しでもスムーズな運営ができるよう工夫していきたいと思います。

 また、同窓会のホームページからは、各種事業について情報発信をしていますが、同窓生の活動もご紹介しますので、同級会など開催しましたら、その様子を事務局までお寄せください。

今後も、会員の皆様とともに同窓会活動を行い、母校を支援していきたいと考えています。