同窓会会長あいさつ

同窓会会長
永井正(第57回卒)

会員の皆様へ

 会員の皆様には、お変わりなくお過ごしのこと推察いたします。
 母校同窓会の活動に対しまして、ご理解・ご支援を賜り心より感謝申し上げます。

 本年度の定期総会は、例年どおり8月に実施することができました。本年2024年は卒業回数に4の付く会員の皆様とともに、新入会員(第110回卒業生)の皆様をご招待しての開催となりました。開催にあたりましては、総会運営委員長の第54回生の青嶋量人様、副運営委員長の第64回生の塩崎晴康様をはじめ学年委員の皆様、そして事務局などご尽力いただきました皆様に改めましてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 特別企画として、母校吹奏楽部の演奏とともに横須賀高校郷土芸能部の生徒の皆さんに三社祭礼囃子を披露していただき、限られた時間の中ではありましたが、演奏等を楽しみながら交流を深めることができました。

 総会における議案につきましてはすべて承認されましたので、同窓会ホームページにてご確認ください。

 さて、母校『小笠高校』も創立112年を数え、伝統校として、また総合学科高校としての特色を生かした教育活動が展開されています。この夏も頑張りました私も応援に駆け付けました野球部をはじめ頼もしい後輩たちが元気に活躍しております。

 同窓会では、母校の支援とともに会員である同窓生の皆様の支援も大きな目的となっています。総会を含め、同級会・同窓会では仲間同士の貴重な思い出を呼び起こすとともに、それぞれが歩んできた人生の節目を振り返る絶好の機会です。同時に、新たな繋がりを作る場にもなっています。

 今年の総会案内から携帯電話のラインを使い出欠確認等を行いましたが、ご承知のように郵便料金の大幅な値上げが報じられていることもあり、少しでもスムーズな運営ができるよう工夫していきたいと思います。

 また、同窓会のホームページからは、各種事業について情報発信をしていますが、同窓生の活動もご紹介しますので、同級会など開催しましたら、その様子を事務局までお寄せください。

今後も、会員の皆様とともに同窓会活動を行い、母校を支援していきたいと考えています。