同窓会会長あいさつ

同窓会会長
永井正(第57回卒)

会員の皆様へ

 会員の皆様には、お変わりなくお過ごしのこと推察いたします。
 母校同窓会の活動に対しまして、ご理解・ご支援を賜り心より感謝申し上げます。

 本年度の同窓会定期総会は、例年どおり8月に実施することができました。本年2023年は卒業回数に3の付く会員の皆様とともに、新入会員(第109回卒業生)の皆様をご招待しての開催となりました。総会における議案につきましてはすべて承認されましたので、同窓会ホームページにてご確認ください。

 さて、母校『小笠高校』も、昨年創立110周年を迎え、11月25日には110周年記念式典を実施いたしました。百周年を盛大に行ったこともあり110周年は生徒中心の事業となり、同窓会も正・副会長のみの参加とさせていただきました。

 記念事業として、記念式典をはじめ記念公演会の開催、記念誌の発行、玄関の賞状やトロフィーの展示ショーケースの更新、またクリアファイルも作成しました。母校も、名実ともに伝統校としての歩みを進め、県下初の総合学科高校として特色ある教育活動を展開しており、多くの成果が期待されます。

 同窓会では、会員である同窓生の皆様の支援も大きな目的となっています。総会を含め、同級会・同窓会では仲間同士の貴重な思い出を呼び起こすとともに、それぞれが歩んできた人生の節目を振り返る絶好の機会です。同時に、新たな繋がりを作る場でもあります。

 同窓会のホームページからは、各種事業について情報発信をしていますが、同窓生の活動もご紹介しますので、同級会など開催しましたら、その様子を事務局までお寄せください。

今後も、会員の皆様とともに同窓会活動を行い、母校を支援していきたいと考えています。